たとえ朝日が昇らなくても たとえすべてを失くしても いつまでもあなたを探してる

ホラ キリヒライテ ミセテアゲヨウ
スウジカンデ コンナニモ ミタサレテイル
セツナサト ウレシサ
イトシサト サビシサ
スベテノ カンジョウ イッキニオシヨセ
ナミナミト ミタサレ コレヲシアワセト ヨブ


デモ ケイカスル アエナイジカン
チイサナアナガ ミルミルオオキクヒラキ
セツナサト カナシサ
サビシサト コイシサ
モレイデタ アトニ ノコルカンジョウ
アッタバカリデ スデニモウ アイタクナッテイル


コレハナンダ


ソウ デアッタアノコロト オナジカンジョウ
アイタクテ アエナクテ アエルトキヲココロマチ二シタ
ダカラ コノママ
イマハ コノママ
マタイチカラ ハジメラレル ヨロコビニカエヨウ
タトエ オワリガ ミエテイル コトデアッタトシテモ
タトエ フタタビ ナキサケブ コトニナロウトモ


ボクハ キミヲ ニド アイスル



[ DRAMA ] 流星の絆


いよいよラス前。
ニノの演技力台無しなサングラス、スーツ姿でしたが
何だか盛り上げといて、もっさい終わり方をしてしまいそうな予感を持って
まさかとは思いつつもポロリ尋ねてみたら的中。
真犯人わかってもーたじょーーーヽ( `д´*)ノ
あらら、15分拡大どうしましょ。
おもろさ半減。
最終回、ハヤシドライス@サギは出るんかいな。
それ、楽しみに観ましょ。
そうしましょ。
と言うか、食わず嫌いで食べるとこ見られる嫌言うてて
おもっくそハヤシライス頬張っとったんは演技やからオケーなわけですか。役者魂ですか。
うん、中島美嘉は“歌手”ですから。
変化球な可愛さだけを見てあげてくらはいませり。




[ CINEMA ] Presents〜合い鍵〜


もっと愛せばよかった
何処にも行かないように
もっと大事にすればよかった
向き合う一分一秒
もっともっと愛せば届いた?
共に見ていたはずの同じ未来
もっともっと大事にすれば違っていた?
慣れ合い近づき過ぎた日々
もっともっともっと愛せばよかった
今さら気づき涙を流す





広末涼子が観たくて。


映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」の彼女も可愛くて良かったけど
私的にヒロスエ観るには恋愛もんを最上としている、ドラマ「元カレ」以来。
普通のOLさんとかの巷で繰り広げられる恋愛もんやらしたら最上級やんか、ヒロスエ
本作品も然り。
いや、このヒロスエはまじでええよ。
胸が痛くなるほどのええ表情してる。
玉鉄と向き合っての別離シーン、切り替えでアップになるその表情がすっごい切なくなるほど良くて
クリスマス回想シーンの話し方のトーンもリアリティー溢れる演技で引き込まれ感情移入。
作品自体も淡々とした流れを風景に心象を映し出すことで創り出していて
演出も恋人達の別離の時の会話の間の取り方や微妙な距離感をうまく捉えているように思った。
ところがこれ残念なことにラストを変にうまくまとめすぎやないかい?
あっさりし過ぎで拍子抜けというか
原作が短編であるからなんかもしれんけど
それにしても、もうちっとキーワードとなる“合い鍵”を掘り下げて締めてもよかったんでないかい?
そうかあれかな、女のひとの気持の切り替えの早さを角田光代は表現してんのかな?
監督も女のひとやから、そんな共有の思いで持ってこう締めたんかもしれん。
だって失恋して翌日会社休んで部屋掃除して整理して髪切って
「世の中捨てたもんじゃない」的に思い出に変えて生きていくわーいって…たった一日やん。
それは、ないわ。
映画的にも置いてけぼりくらった感じ。
オトコ的目線に置いてもそれはない。
自分なんかもうズルズルやもん。引きずり引きずりやもん。
それは早すぎ。もうちょっと浸ってよ。
いやいや思い出になんかできひんよ。
何故なら…あ、自分の話やなかった、映画やな映画の話せな。
うん、とにかくヒロスエが素晴らしい出来。
復帰後の彼女は肩の力が抜けていて、それでいてしっかり芯があって
やはり経験がそうさせるのか余裕すら感じられる“可愛い大人の女性”が演じられる女優になったよね。
ヒロスエ的良作。
あー付け加えみたいやけど玉鉄も朴訥とした演技良かったよ。
イケメン的役柄より本作品や映画「手紙」みたいな役柄を今後も期待する。
同郷やしね。
おーもういっちょ付け加えて同じく角田光代原作、第二弾「Presents〜うに煎餅〜」も観たくなった。
戸田恵梨香主演。
好きなタイプやないんやけど、何か戸田恵梨香は中毒性のある引きつけオーラを発してる。
性格悪そうな意地悪オーラが抗う心を生みエムな気持ちに火を点けるのか。
沢尻ポジションにまんまと居座った感がある。