2009-01-11 永遠の詩 寒空を一羽の鳥が 東の空目指し飛び立つ 躊躇いなく自由な翼拡げ 忘れ物など無いように 真っ直ぐに悠々と飛んでいく どんどん遠くなる どんどん小さくなる あっという間に見えなくなる それでも空を仰ぎ その軌跡を追う 目を閉じ また舞い降りる鳥の様子を描き 目を開く 在るのは果てしなく広がる空ばかり 取り残され立ち尽くす…独り… [ 追記 ]そんなのは違うよ そんなのは違う 本当にそう思ってたら そんな風に笑ってたりできない…よ… … …