kiss hug

3つめ4つめと数えた星の涙に願う
あなたの傍にずっと居たい




朝には雪が降った その夜に
頬を紅潮させ向かう道のり
思い巡らせ 辿りつく部屋の灯り


迎える笑顔に少し照れながら
台所に立つ姿をずっと目で追う
その部屋であった いろんな事
今年流行った歌を聴きながら
思い返したりしてたんだ




変わってしまったものもあるけど
変わらない事の方があなたもあたしも多いよ





少しばかり痛んだ胸も今は穏やかさ取り戻す
二人で食べた豆乳鍋の温もり以上に
温かな気持ち身体中行き渡る
初めて会った あの日のように


ありがとう
この気持のまま年を越せる
今年あった いろんな事全て
温かなものに変えて年が越せる





また年を重ねてきっと思い出す
あなたの影 あたしの言葉



例え思い出が増えるほど
失くした時の寂しさ感じようとも
何も無い寂しさよりはいい
また来年またその次
ひとつでも多くひとつでも沢山
いっぱいいっぱい埋め尽くす




暑い帰り道に見えなくなるまで
本当に小さくなるまで見ていた
あなたが好きだったの
今も今も...


夏髪が頬を切る
また年を重ねてきっと思い出す
あなたの影 あたしの言葉
泣き顔怒った顔突然唇に触れた唇も
傍にいると誓った証
You Love You Love
You Love You Love
I Love...






[ 年末ご挨拶 ]


いつも独りよがりな吐露
勝手な言い分及びマスターベーション
付き合ってくれてどうもありがとね。
はてな」で書くようになってお世話になった人ありがとう。
わざわざ以前書いてたとこから追っかけ読んでくれてる人ありがとう。
色々救われました。ありがとう。


来年もぼちぼち細々こそこそと
やっていきます。
どうぞよろしくね。